特定建築物等の定期報告
REPORT for SPECIAL BUILDINGS

一級建築士保有者在籍の弊社は特定建築物等の定期報告にも対応!


消防設備の点検会社ですが、一級建築士の資格保有者がいるので、消防設備の点検、調査と特定建築物の調査、報告などがワンストップで対応できます。
建物の構造を熟知した上でのご提案が可能です。ご依頼をいただいた建物丸ごと点検・調査・報告ができるのが小西防災設備の強みです。


特定建築物等の定期報告の図

エレベーターや階段など、各施設に配置された構造物の保守点検を行ないます。しっかりとした点検により、安全を確保します。


建築設備は換気・排煙・照明・給排水設備を検査します。
公衆的で大規模施設である特定建築物では更に地盤・外壁・屋根・建物の内部まで調査を行ないます。



建造物は経年により劣化が発生します。建物の安全性を維持するために、定期的な点検が必要です。人が出入りする場所や滞在する施設など、もしもの状況に陥った場合に大きな被害となってしまいます。施設の点検や整備を適切に行なうことで、安心を維持することが可能です。


点検又は調査・報告の流れ

点検又は調査・報告の流れ


  1   点検の依頼

  2   点検の実施・報告書の作成

  3   報告書の提出
       ※建物の関係者(所有者・管理者・占有者)

  4   必要に応じて違反是正・指導等

  5   点検及び調査後、 不良箇所の改修等

※⼩⻄防災設備では
 2. 点検の実施・報告書の作成
 5. 点検及び調査後の改修工事

建築設備検査

建築設備検査

建築設備定期検査とは、建物に設置されている建築設備の維持・管理状況を調べ、所定の機関に定期的に検査・報告するものです。既存建築物の定期報告漏れや不十分な確認により、エレベーターなどで重大事故が相次いだのをきっかけとし、平成20年から制定されました。エレベーターや換気設備や排煙設備、非常用照明設備や給排水設備など、生活の根幹に関わる点検が多く、検査を行なうには十分な建築防災の知識が必要です。小西防災設備では必要な資格をもった専門スタッフが点検を行ないます。